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アーノルド・シュワルツネッガーがこのポーズをしているのを見たことがあるかもしれませんが、もう少し時代を遡るとラリー・スコットという初代ミスター・オリンピアを獲得した選手がこのポーズをよくとっていたことがウェブ検索をすればわかります。
印象
とにかく上腕をアピールするポーズで、横を向いて体をひねっているので、ウエストや大腿部が多少悪くても問題になりません。
また、ボディビルの歴史について知ってる人が見れば、オールディーズな印象を与えることでしょう。
ワンポイント
正面の足に重心を乗せる
体を正面にひねりながら傾けるので、正面の足に体重が乗ります。画像1

背中は丸めて
背中を反ることが多いポージングですが、このポーズは丸めたほうがよく見えます。画像2
