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規定ポーズ

サイド・トライセップス

サイドトライセップスは規定ポーズの一つです。
名前にとらわれず、体全体をアピールし、バランスの良い印象を与えるポージングを心がけましょう。

目次

サイドトライセップスは上腕三頭筋、三角筋、大胸筋、大腿部の厚み、下腿部をアピールします。

体を横に向け、後面の脚を後方にひき、正面の脚のやや曲げます。正面側の腕をやや後方で伸ばし、後面側の手でそれを握ります。

画像1(タイトル画像)を参照ください。

画像2は良いポーズと悪いポーズです。

画像2

4人並んでいるので、さながらピックアップ審査みたいです。

注意点

肩甲骨は寄せない

両手を後ろで組む形になりますが、肩甲骨を寄せてはいけません。
肩甲骨が寄ると画像のように、腕と肩が後ろに下がり、大胸筋も平たくのっぺりとします。(画像3)

画像3

腕だけを見せない

体の向きはサイド・チェスト同様に、真横から正面に約45度程度回旋させます。

画像4

サイド・トライセップスだからといって、上腕三頭筋だけを評価するわけではありません。大胸筋も腹筋もよく見えるようにします。

画像4のAは焦点が体全体に当たり、立体的で厚みのある体に見えます。一方B、Cは、腕のみに焦点が当たり、全体の印象はよく分かりません。

ポージングは全体性を評価します。
腕の太さに自信があり、腕だけのアピールとして、B、Cのようなポーズをとっても、結局「腕だけ」が太いという評価で、バランスに疑問の残る評価となるでしょう。

傾かない

サイドトライセップスはバランスの取りづらいポーズの一つです。ポーズをとったときに、後方に反る、または側面に傾かないようにしましょう。(画像2×印)

画像2

下半身にも意識を向ける

上体ばかりではなく、大腿部とふくらはぎもよく見えるようにポーズを取ります。足を同直線上に置くことで、後方の足が奥まって影になりません。

画像5

応用

手の組み方と、肘の曲げ具合で、上腕三頭筋と上腕二頭筋の収縮度合が変わります。ポーズは印象第一です。上腕三頭筋だけにこだわらず、全体としてもっともよく見える、組み方と、肘の曲げ具合を見つけましょう。

画像6

また、サイドトライセップスは腹筋をアピールできます。

腹筋と絞りに自信があれば、腹直筋と外内腹斜筋を緊張させ、腹筋の凹凸とカットをアピールしましょう。

シンメトリーと審査員への印象を良くするために、左右両方の向きでポーズをとれるように練習しましょう。

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