カテゴリー
規定ポーズ

ラット・スプレッド

ラット・スプレッドは規定ポーズですが、大きく評価が変わるポーズではありません。
ラット・スプレッドを練習するにあたり、いくつかポイントを説明します。

目次

ダブル・バイセップスもしくは、フロントリラックスのポーズから、手を腰に当てます。肩甲骨を外転させて、広背筋を広げます。

正面からの広背筋の広がり、腕の太さ、脚の太さなどを審査します。審査のポイントは概ねダブルバイセップスと変わらないでしょう。

ラット・スプレッドは、規定ポーズですが、大きく評価が変わるポーズではありません。ミスのないようにしっかりと、そして、気張らずにポーズをとりましょう。

ラット・スプレッドの良いポーズと悪いポーズの見本を作成しましたので比較してご覧ください。

悪い方は、悪いポイントを集約したので、相当にひどいポーズになってますね。
ラット・スプレッドを練習するにあたり、いくつかポイントを説明します。

画像1 良いポーズ(左) 悪いポーズ(右)

力み過ぎて、肩が上がる(赤)

単に力むだけだと、画像1の赤印のように肩がいかってしまうことがあります。おそらく、腕と肩に力を入れたときに起こりやすい現象なのでしょう。

ボディビルのどのポーズはエレンガントに落ち着きがあるように見えなければいけません。肩が上がると、とっても緊張しているように見えます。

肩を下げるには、肩甲骨を下制(肩甲骨を下げる)します。鏡を見ながら、肩を下げる練習をしましう。

手首が曲がる(青)

細部というものは、あまり意識されないことがあります。ラット・スプレッドでは、広背筋や腕、大腿部に意識が生きやすいものです。すると、手首が、画像1の青印のように、曲がる場合があります。

広背筋を広げるための、肩甲骨を外転のときに、親指軸に回転の力を入れます。

このとき、手首が曲がったほうがやりやすいのですが、アウトラインが悪くなりますので、手首はなるべく真っ直ぐになるようにします。

ただ、アウトラインが悪くならなければ、多少の曲がりは許容されます。

肘が前に出過ぎる

画像2

広背筋を広げようとするあまりに、肘が前に出てしまいます。(画像2手前の悪いポーズ)

肘が必要以上に前に出ると、正面から見た場合に、体が小さく、窮屈に見えますので、気をつけましょう。

体を反らし過ぎる

画像3
画像4

体を大きく見せようとするあまりに仰け反りがきつくなります(画像3手前の悪いポーズ)ラット・スプレッドだけでなく、他のポーズでも同様のことが起きますので気をつけましょう。

体の反りが強すぎると、ライテイングに影響が出ます。また、審査員席はステージ下にあり、審査員は選手を見上げて審査をします。

体を反り過ぎると、もはやラット・スプレッドのポーズには見えなくなりますので、注意が必要です。(画像4)

膝を曲げる

画像1
画像5

脚のカットを出すの苦手な人がやりがちなミスです。

見ての通りの不格好です。(画像1緑印)
この膝曲げで、多少のカットが浮かび上がっても、引き換えに、シルエットが台無しになります。

(画像5赤矢印)カット出しが苦手でも膝を曲げるのは止めましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です