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筋トレ談義

モチベーションは保てない!?

孤独に筋トレをするよりも、誰かと話しながら、筋トレする方が楽しいに決まってます。
「ジムは友達作りの場所ではない、おしゃべりはよそでやってくれ」
と厳しい意見もありますが、私は逆に
「ジムは友達作りの場所で、筋トレそっちのけでおしゃべりを楽しむ場所」
でいいんじゃないかと思っています。

目次

 

気づけばもう1ヶ月ジムに行っていない。

なんて自分はダメなんだろう。

行けなかったわけじゃない。

行けたのだ、だけど行かなかった。

仕事が忙しくて?

体の調子が悪くて?

そうじゃない、行けなかった理由を挙げればいくれでも挙げられる。

だけど、本当は単に行きたくなかった、ただ、なんとなく。

こんな感じのこと、私はよくあります(汗)というかこれは私のことです。

でも私以外にも同じような経験をしている、もしくは現在進行形で経験している人もいるのではないでしょうか。

筋トレを続けていて、重量が挙がらないとか、筋肉がつかないということが最大の悩みのはずでした。

しかし、本当の悩みというのは、やる気がなくなることではないでしょうか。

筋肉や筋力は筋トレをしなければ衰えます。

見た目に筋肉がついていても、数カ月も筋トレをしなければ運動不足にもなります。

筋トレは続けなければ本当の意義はありません。

続けることで、常に若々しくあり続けることができるのです。

いったいどうやって筋トレのモチベーションを保つことができるのでしょう。モチベーションについて書いている以上、何かしら素晴らしいモチベーションを保つ方法があるに違いないと思われるかもしれませんが、残念ながら画期的な処方はないでしょう。

でも、だましだましにでも、モチベーションをなんとか保ち、筋トレを続ける方法はいくつかあるはずです。

頑張らない

何事もちゃんとやらないと気がすまない。

中途半端が嫌いな人、完璧主義的な人ならば、気持ちが乗らず、めいいっぱいできないなら、ジムに行かない、という人もいるかもしれません。

それまで真面目に一生懸命筋トレに打ち込んできた人ほど、ふいに、理由もわからず、筋トレへの意欲がなくなると、そのままジムからフェードアウトしてまうこともしばしばです。

そして、1年くらい経って、バツが悪そうにジムに現れ、「どうもご無沙汰しています」などと挨拶にくるのです。

より筋肉を大きく強くするためには、高いモチベーションと、多少なりとも自分を追い込む筋トレが必要で、軽い気持ちではいけません。

しかし、筋量、筋力の増加に限度というものがあります。

ですから、ジムに来る度に、鼻息荒く、眼を血走らせながらバーベルに向かわなくてもいいのです。

実際、筋力や筋肥大の実感がなくなるにつれて、筋トレが段々とつまらなくなっていくものでもあります。

健康維持、増進を目的としたトレーニー達にとっては、ここからが本当の戦いです。

どれだけの筋肉をつけるか、また重い重量を挙げるかではなく、今の筋肉と扱える重量を、どれだけ長く維持できるかが課題となります。

日々、向上を目指しているから疲れてしまうのです。維持でいいのです。

ただ体をメンテナンスするだけ、それだけのためにジムでトレーニングすればいいのです。

決まりきったメニューをする必要はありません。

やったことのないエクササイズに挑戦したり、いつもより軽い重量で回数をこなしてみたりしてもいいのです。

一生懸命やらなくてもいいんだ、と気持ちが軽くなればジムへ足を向けやすくなると思います。

とりあえずジムに行く

「軽い気持ちね」と思ってみても、やっぱり筋トレは面倒だし、疲れる、家で酒でも飲もう。

こう思うようになると、永らくジムとはご無沙汰でしょう。

やる気が出たら行こう、と思っていると、まず行きません。

やる気は、家のソファに寝そべっていては出ないのです。

不思議なことに、やる気というのは後から出てきます。

ジムに行って、着替えて、ウォームアップをする、ここまですると、やりたくないなんて思いません。

「何をしようか」

と筋トレ思考が頭の中を闊歩し始めます。

エクササイズのセットを積み重ねるごとに、だんだんと夢中になって、気がつくとヘトヘトになっている自分がいます。

本来は、先に思いありきなのでしょう。

しかし気持ちが起こらないのなら行為先行です。

ジムに行けば、やる気が出るのなら、気持ちなんて無視して、さっさとトレーニングウエアをバッグに詰め込んで、何も考えずジムへ行きましょう。

どうせやる気は後からついてくるのですから。

本当かな、と疑ってるならば、仕事について考えてみましょう。

朝起きて、仕事行きたくてしょうがない人はどれほどいるでしょうか。

多くは嫌々ながら支度をして、まだ半分寝ているような状態で、玄関の扉を開けて仕事場へ赴くのではありませんか。

そうであっても、仕事場について仕事に取り掛かり始めると、徐々にやる気が出てきて、いつの間にか眼の前の仕事に夢中になってはいませんか。

思い当たる人は是非、筋トレにも応用しましょう。

やる気は湧いてくるのを待つのではなく、自分で作っていくのです。

気持ちをコントロールして定期的にジムに行けるようにしましょう。

目標を作ってみる

これで筋トレの意欲が出せるのなら誰も苦労しませんが、微力ながらやる気を出すには役立ちます。

目標は、単に「ベンチプレス120kg」などと決めても無意味です。

目標達成した場合の報酬がありませんし、また、出来なかったときに失うものもありません。

意味のある目標は、それを達成すると良いことがある、と思わせてくれものです。「良いこと」という報酬を得るために頑張れるのです。

良いことはお金や、地位や名声など、客観的に分かるものでなくても構いません。

新しい知識と経験で世界が広がった、目標達成のための工夫が楽しいなど、感情や心を豊かにする作用があれば十分に報酬と言えるでしょう。
例えば、何か筋トレと関連がある競技に参加してみてはどうでしょうか。

「関連がある競技」の数は知れていますが。

ウエイトリフティング、パワーリフティング、ボデイビルビルディング、やや外れてアームレスリングなどがあげられます。

この中で、比較的軽い気持ちで参加できるのはパワーリフティングかアームレスリングあたりです。

そしてさらに、筋トレとの関連が強い方で言えばパワーリフティングでしょう。

パワーリフティングはベンチプレス、スクワット、デッドリフトの3種目の挙上重量を競う競技です。

体を鍛える筋トレでは特定の筋肉に集中的に負荷を掛けるように努力しますが、パワーリフティングでは、如何に多くの筋肉を動員させてバーベルを挙げるかを考えます。

私自身も現在パワーリフティングに挑戦しています。

今まで慣れ親しんできた、筋肉を大きくするための筋トレとは、趣旨が違いますから、いくらか新鮮で、マンネリ気味だった筋トレを楽しいものしてくれています。

私がそうだからといって皆もそうだとは思いませんが、ジムに行きたくないと思うほど、やる気がないのですから、何か競技を、ちょいとつまんでみても損することはないでしょう。

楽しくなればそれで良し、つまらなければやめればいい。

それにお試し期間はジムで筋トレしているのですから、どっちみちプラスですね。

友達を作る

何か競技に参加すると、自然と友人、知人は増えます。

しかし、友達作りに競技への参加は必須ではありません。

ジムで孤独に筋トレをするよりも、知り合いや友人と話しながら、和気あいあいと筋トレする方が楽しいに決まってます。

「ジムは友達作りの場所ではない、おしゃべりはよそでやってくれ」

と厳しい意見もありますが、私は逆に

「ジムは友達作りの場所で、筋トレそっちのけでおしゃべりを楽しむ場所」

でいいんじゃないかと思っています。

純粋に体を鍛えることの楽しさもありますが、ジムに行ったその日、誰かと話して、たくさん笑えば、それだけでジムに行って良かったと思えます。

ジムに行く気持ちを起こしてくれるのは、何よりも「人」なのかもしれません。

「ジムに行けば誰かがいる」「ジムに行かなかったら、誰かが心配する」こんな「誰か」のためにジムに行くのも悪くないものです。

ジムに行きたくないと思うのは自分だけではありません、意外とみんなそうなのです。

お互いに励まし合いながら、だらだらと筋トレを続けましょう。

最後に

モチベーションを保つための方法をいくつか挙げてきました。どれもなんとなく場当たり的で、上策とは言えず、中か下策の類ですが、それでも定期的にジムに行く気を起こしてくれるなら可でしょう。
ジムで筋トレを始めた理由は、筋肉をつけて格好良くなりたいとか、強くなりたい、ダイエットなど様々だと思います。そういった目標は、真面目に筋トレを続ければ数年で叶ってしまうものです。体を鍛える価値はコンプレックスの解消の方法であるだけではなく、健康を増進させ、快活な生活を送ることです。そろそろ筋肉や筋力をつけることは脇に置いて、だらだら、のんびりと筋トレが続けられるようにお互い頑張っていきましょう!

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