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筋トレ談義

筋トレなんかやりたくない!

いつまでも筋トレのモチベーションは続かない。
それは当たり前のこと。
やめたくなったらやめればいい。
いつか、「筋トレがしたい」と思う日のために。

目次


「筋トレをしたくない」そんな日だって、時期だってあります。

トレーニング歴が長くなれば誰でも経験することです。

筋肉をつけたい、とはじめた筋トレは、いつしか、筋肉を落としたくないから、という理由で続けるようになってしまうこともあります。

はじめた頃のやる気も、筋力、筋量の伸びもありません。

毎回、同じエクササイズ、重量で、いつもの疲労感で終わるトレーニング。

時間を無駄にしている気分にもなります。

でも休んだら筋肉が衰えてしまう不安で、嫌々ながらジムへ足を運び、いつものルーティンをなんとかこなして家路に着く。

なんのために筋トレをしているのでしょう。

やりたいと思ってはじめたことを、やりたくないと思いながら続けている。続けてもこれ以上得るものはないが、やめると失うものがある。

「ああ、なんとかしてやる気を取り戻したい」

そう思って、モチベーションをあげるための方策を講じる。

筋トレ雑誌を読んだり、ボディビルの大会を見に行ってみたり、youtubeの動画を見てみたり。

一時のやる気は出るものの、すぐに落ち込んでしまう。まるで筋トレの呪いにでも掛かったようです。

筋トレのやる気をトピックにした記事や動画はたくさんあります。多くは、いかにやる気を出すか、について書かれ、作られています。

ややもすると、筋トレのやる気を失ったら、やる気を取り戻さなければいけない風潮です。

なんだか、私はそういったものを息苦しく感じます。

筋トレから足が遠のくは、マンネリだけが原因ではありません。

様々にあります。いくつか挙げてみましょう。

オーバーワーク

筋トレのやり過ぎで気分が落ち込む現象です。

とてもわかり易いやる気減退の原因です。

体の疲れが溜まってくると気持ちにも症状が出ます。

他にも燃え尽き症候群があります。

どちらも、トレーニングのやり過ぎが原因ですから、ゆっくり静養すれば、体はより強く、気持ちも晴れやかになって、また筋トレを再会でできます。

しかし、私達のような普通なトレーニーには稀な状態ですね。

忙し過ぎる

ある意味でオーバーワークと一緒です。

忙しい原因は仕事が大半だと思います。頭の中で予定を組めば、トレーニングをする時間は作れるのはわかっていても、どうしても、他のことをしてしまう。

寝不足だったら、空いた時間は睡眠に費やすでしょう。

ストレスが溜まっていれば、酒を飲みに行ったり、ちょっと遠くにでかけてみたりします。

トレーニングを休んで、飲みに行ったり、遊んだりしてますから、体に脂肪がついて鏡を見る度に、自分が醜くなっていくのがわかります。

俺は何をやってるんだ、と自己嫌悪に陥ってしまいます。

それでも、なかなかジムへは足は向きません。

悩みがある

人生のこと、仕事のこと、家族のこと、失恋など、さまざまな悩みを抱えながら人は生きています。

悩みの度合が小さければトレーニングのやる気への影響は限定的ですが、悩みが四六時中、頭の中を占めているような状況では、ジムでトレーニングなんて出来る状態ではありません。

「トレーニングをして悩みを忘れよう」

なんていう人もいますが、トレーニングなんかで忘れられる程度の悩みなら、トレーニングを休んだりしません。

食事が喉を通らない程の悩みだって当然あるのですから。

他にやりたいことがある

そもそも、筋トレを初めようとする人は、いろいろなことに興味を持って取り組める人だと思います。

ですから、ある程度、筋トレが分かってくると、情熱の方向が別のことへと向かうのは想像に難くありません。

トレーニングは継続しないと効果がでませんから、とにかく時間を消費します。

週に2回ならともかく、人によっては週に5回もジムに通う人もいます。

別にやりたいことができた人が、以前と同じペースでジムに通うことが出来るはずもありません。

もし、誰かが、あなたが筋トレをやめて、別なことに夢中なっているのを見て

「飽きっぽい人ね」

と言われても気にするには及びません。

一つのことに長く打ち込むことは素晴らしいことです。

しかし、様々なことに興味を持ち、あれこれやってみるのは好奇心が旺盛だという証拠です。

筋トレの効果

私は、筋トレは、体を強く、快活にし、生活を豊かにする一助になるべきだと思います。

まして、筋トレで悩むなんて本末転倒です。

やる気がなくなったら、大いに休んで、自然に、体を動かしたいなと思うようになったらまた取り組めばいいと思います。

筋肉が大きくなって、カッコよくなれる、なんてことは筋トレの小さな利点に過ぎません。

筋トレは自分の体の可能性を確かめ、また、好奇心や探究心を満足させるためのものです。

さらには、健康で強い体を作って、つらい状況に耐えうる体力、何か別のことに取り組むために必要な体力を養うためのものだと思います。

筋トレは、未だわからない何かへ準備することでもあるとも思います。

ですから、その何か、筋トレより大事なことがあると感じたときは、筋トレなんてやめてしまって、その大事なことに取り組めばいいと思います。

終わりに

筋トレのやる気を失う原因は人それぞれです。

私はどんな理由で筋トレを中断してしまっても、その人に否定的な感情は持ちません。

体を鍛えて、筋肉をつけたって、見た目意外になんら実生活に役に立つものではないのですから。

筋骨隆々じゃなくても人間の価値は変わりません。

唯一、残念に思うことは、ジムから遠のいたその人とのおしゃべりの機会が減ることが寂しく感じることです。

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