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筋トレQ&A

腕を太くしたい

バランスの悪い体はかっこ悪い

質問:
とにかく腕を太くしたい。上腕二頭筋と三頭筋を大きくするにはどうしたらいいですか
答え:
ジムで腕のトレーニングをすれば太くなります。でも、腕だけ太いって、ちょっとねぇ・・・。

目次

筋肉はすぐに大きくなる

筋肉は、トレーニングと栄養管理さえすれば際限なく太く、大きくなるわけではなく、遺伝子的に限界が設けられています。

限界と現在の状態の差が大きければトレーニングと栄養次第で容易に筋肉は大きくなります。

筋肉の肥大の程度は、筋トレ初期が最も多く、筋トレを長く続ければ続けれほど、筋肉が大きくなればなるほど少なくなります。

筋肉が太くなる過程にはこの特徴があるので、筋トレを始めたばかりのときは、何をやっても面白いように筋肉が大きくなり、力もついてしまう現象が起きます。

そのため、改善点の多い、上手くないトレーニングをしていても、なかなか問題に気づきません。

それなりに筋肉がついたあたりで、肥大が止まり、トレーニングの改善をしない限り、それ以降の筋肉の成長は期待できなくなっていしまいます。

そして、筋トレ中級者の、筋トレ奥義探求への旅が始まるのです。

筋肉は筋トレの初期であれば、極端に言えば、何をやってもある程度は大きくなります。

もしある程度ではなく、遺伝的素質の限界までを望むなら、筋トレを始めると同時に、トレーニングのことをネット検索だけで学ぶのではなく、ちょっと高い専門書を買って学んでいくことをおすすめします。

「いやぁ、遺伝子の限界まではいいよ」

と思われかもしれませんが、ちゃんとした知識を得ることは近道になります。満足な筋肉がついたら、それ以上は頑張らなければいいだけです。

なんといってもバーベルトレーニング

とにかく、今すぐに腕のトレーニングを始めたい。

と勇んでいるのであれば、その熱い気持ちをバーベルに向けましょう。

ネット検索をすれば、さまざまな筋トレ法がヒットします。

しかし、私が最も効果があると思うものはやはりバーベルトレーニングです。

バーベルこそ、筋トレの王道であり、最高の効果もたらします。

筋トレを行なうための器具は簡素なほど様々なエクササイズを行えます。

バーベルは、言ってしまえば単なる鉄棒です。

ただの鉄棒だからこそ、数限りないエクササイズを行なうことができるのです。

フィットネスクラブに入会するなら、まず、バーベルがある、フリーウエイトエリアの広さを確認しましょう。

フリーウエイトは、マシントレーニングに比べ、指導に時間がかかり、怪我の危険性も高いので、クラブによっては、大きなスペースを確保しません。

まれに、隔離されたような場所にあると、筋トレに興味のない会員には「ダンジョン」などと呼ばれることもあります。

幸い、広いフリーウエイトエリアがあるフィットネスクラブに入会したら、ムキムキのトレーナーか、紳士的でムキムキの会員さんに

「腕を太くしたいのですが、バーベルで鍛えるにはどうしたらよいですか」

と礼儀正しく聞きましょう。

大切なのは「バーベル」を強調することです。バーベルが最も効果ある、というのを暗に主張すれば、本気だな、と思ってもらえます。

筋トレが好きな人は、教えるのも好きな場合が多いので、教えを乞うて無下にされる可能性は少ないと思います。

太い腕獲得の道のスタート地点に立てました。あとは、筋トレの辛さと筋肉痛に耐えながら、じっくりと筋トレについて勉強していけばいいでしょう。

かっこいい、魅力的な筋肉はバランスとシルエット

腕が太い人がかっこいい。

たしかに腕が太いとたくましくて、自分を貧相な身体と思う人が憧れるのも無理はありません。

ここで一つ疑問があります。

腕が太い人=かっこいい、というのは

はたして

上腕筋が発達している=かっこいい

なのでしょうか。

ジョジョの奇妙な冒険の3部で出てくるスタンド「ホウィール・オブ・チェーン」の本体の男はどうでしょう。(ジョジョの奇妙な冒険を知らない人にはごめんなさい。画像検索してください)

かっこよくないですね。

彼の上腕筋は著しく発達しているのにも関わらずです。そして、花京院は彼を見て「ハッタリ」と形容します。

腕が太くてかっこいいのは、体全体の筋肉が発達し、上腕筋も発達しているからです。

腕だけ発達しているのは「へんてこなやつ」です。

筋肉が発達していてかっこよくみえるのは、一部分が極度に発達しているからではなく、どの部位も適度に発達しているからだと思います

また全体のシルエット、身体のラインにメリハリがあるとかっこよく見えます。

さらに、腕が太いとかっこよい、という印象は、注目されやすい部位だからではないかと思います。

半袖着れば、唯一露出している部位です。

大胸筋も、広背筋も、大腿部の筋肉も大きく発達していても、服を着てしまえば隠れてしまい、ややもすると

「あら、あの人だいぶ太っているね」

などと思われます。

かっこいい、かっこよくない、は一部でなく、全体の印象です。

腕だけを太くすることに夢中になって、体全体のトレーニングを怠ると、「誰かが、かっこいい身体ですね」と言ってくれる日が来ることは、おそらくないでしょう。

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